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OUR STORY

CHUBEEとは

私たちは京都の京田辺という土地で古くから茶園を営んできました。
今までは作り手としてこだわったお茶づくりをしてきましたが、本当に美味しいお茶をより多くの方に味わって頂きたくて、新しくお茶のブランドを作り直接販売を始めました。
ブランド名は、創業者で茶師である「松村忠兵衛」から名前をとり「CHUBEE」と名付けました。
受け継がれて来た伝統的な製法はそのままに、昨今のライフスタイルに合った新しいコンセプトの商品をお届けしたいという思いと、国境を越えて日本の良さを広げて行きたいという気持ちが込められています。

CHUBEEの3つのこだわり

お茶づくりは土づくりから
絶妙なバランスで独自配合した肥料をお茶の木の状態を見ながら一年に何度も土に混ぜ込み、しっかり栄養の入った土作りをします。
また天候の変化に合わせて水を撒いて土の中の水分調整を行い、一年中細かく管理することでお茶の木にとって最高の土壌を維持しています。

美味しいお茶をつくるための被覆栽培
新芽が育つ時期に覆いをかけ直射日光を遮り、遮光率を70~90%程にします。
光合成で増加する渋み成分のタンニンを抑え、逆に旨味成分のテアニンが増加します。
その調節具合で飲んだ後にほんのり甘みが残るとても美味しいお茶になります。

一枚ずつ丁寧な手摘み
昨今の日本では機械刈りでの収穫が主流ですが、古くて硬い葉や枝が一緒に混ざってしまい余分な雑味や渋みが出てしまいます。
昔ながらの手摘みは1本の枝から先端の柔らかい新芽数枚のみを厳選して一枚ずつ丁寧に摘むのでとても手間がかかりますが、その分上質な味わいになります。

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